エントリー機戦争
2008年 01月 30日
■ニコン
ゴミ取りの新システム「エアフローコントロールシステム」と画像編集が充実したNikonD60
(レンズキットの標準レンズがVR内蔵に!。AF-Sレンズ以外はMFとなります。割り切るか!?D80(D90?を待つか)を買うかはあなた次第?)
●2月22日発売
(本体75,000円前後、VR18-55mmキット90,000円前後、18-55.55-200mmキット120,000円前後)
■キヤノン
総合バランスが優れたCanonKISS X2。そしてライブビューも・・・。(機種名からから[DIGITAL」の名称が消えた!1220万画素は40Dも超えた!)
●3月下旬発売
(本体90,000円前後、IS18-55mmキット100,000円前後、18-55.55-250mmキット130,000円前後)
■ペンタックス
エントリー機では唯一の防塵・防滴ボディとオプションでバッテリーパックのPENTAX K200D(ロゴが縦長になった!個人的に操作性では一押しです!初めてでも取説いらず)
●2月下旬発売
(本体90,000円前後、18-55mmキット100,000円前後)
■ソニー
αファンが待っていた!。SONY α200とまさかの準中級機?のα350
更に進化した「Dレンジオプティマイザー」や画作り機能「クリエイティブスタイル」を搭載。
●α200 2月15日発売
(本体60,000円前後、18-70mmキット70,000円前後!安い!)
準中級機α350は新機能「クイックAFライブビュー」を搭載!こりに凝ったライブビューシステム、でも連写速度はα200より遅い2.5コマ/秒は高くてまずい!?^^。
●α350 3月7日発売
(本体90,000円前後、18-70mmキット100,000円前後)
実売予想価格からするとソニーはコンデジからα200への買い換えを期待しているのでしょうね。
α350のライバルはキスX2?それにしても350って中途半端な数字は何だ!。
■オリンパス
女性、小旅行や散歩カメラに最適のOLYMPUS E-410とOLYMPUS E-510「背面写真がE-510」
(デジイチで最軽量!最少410を選ぶか、手ブレ補正内蔵510をチョイスするか!?)
●発売中!実売価格も値ごろ感がありますね!
●E-410(標準キット7万円前後、Wレンズキット8万円前後)
●E-510(標準キット8万円前後、Wレンズキット9万円前後)
デジタル一眼レフの販売台数は今後も上昇する見込みで、なかでも競争が激しいのが上記のエントリー機です。
エントリー機とはいえ、どのカメラも多機能でミドルクラスを超えた機種もあるほどです。
「もう中級機はいらない」云えるほどの充実ぶりです。
わたくし的には①K200D、②E-510、③α350の順で欲しい!。もちろんお金に余裕がないので買えませ~ん!^^。
初心者からプロ・ハイアマのサブ機としてとても人気が高く、今年もエントリー機から目が離せません!。
※ 販売価格については日々変化してます。最終的な確認は各人でお願いします。