鹿児島を巡る車両たち
2009年 06月 24日
本格的な梅雨のシーズンを迎え、日常の撮影が進んでません。
・・・という訳で、本年正月に行った鹿児島の写真を載せます^^)"。
▲[485系特急電車 きりしま]
北部九州ではもう見ることがなくなった485系車両です。
昭和時代の特急車両はこの485系のみとなりました(JR九州内で)。
2年後には廃車が決定しています。
485系は昭和39年に最初に造られました。
このタイプは昭和50年頃の製造ですが、JR九州らしく内外装ともにきれいに保たれています。
▼817系と485系
背景の高架線は新幹線のりばです。
ハイテクな近郊形電車にデザインでは負けていないと思います。
▼817系近郊型電車
▼キハ200形近郊形ディーゼル「快速 なのはな」
ディーゼルカーでも新しいこの車両の加速は電車と変わりありません。
▼485系特急車両「きりしま」
ハウステンボス号に使用されていた時と、同じ塗色です。
そういえば、当時は「赤いみどり」なんて車両もありました。
▼800系新幹線「つばめ」
■ PENTAX K200D
確認したら、485系特急電車以外は全て平成生まれなんですね~。
時代は確実に変わってきてるなと、鉄道ひとつとっても感じる次第です。