ニコンについて
2007年 01月 31日
トップの成績となっています。
ニコンがすごいと思うのは、テレビCMをほとんど見ないのにキャノンとほぼ変わらないシェアを保っている
ところです。
今やネットで口コミや評価を見ることができるんですが、ニコンのカメラを買った人ってほとんどが店頭でカメラ
を実際に触って見て
「やっぱいいわニコン!」
と思ったからではないでしょうか・・・。
とにかく、ニコンはユーザーの声を聞いてカメラを作っていると
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20121016_566242.html
最新のデジカメウォッチでも言ってますね~。
話しは変わります。
(実は今回はここからが本題です)
わたしのブログによく来て頂いている方なら気付いていたと思います。
カテゴリの中に「EOS40D」があったことを・・・・。
実はいろいろと訳があって購入した40Dです。
Nikon D7000と比べると一回り大きいです。
現行品の60Dは若干ランクが下がったせいか?外観デザインは40Dの方が力強い感じがします。
当時のライバルはD300とD90(D80も)でしたから、ランク的にもD300とD90の中間くらいのクラスです。
手にした感じも結構ズシリと来ます(40Dは2007.8月発売)。
さすが、ハリウッド俳優渡辺謙が選んだカメラだけのことはある(笑)。
EOSを買った理由は、9月の人事異動で突然、社内報誌の担当部署に異動になったんですよね~。
それだけならいいんですが、備品のカメラがキャノンのEOSだったんですね。
今までキャノンを全く使ったことがなかった私は最初の取材で操作がよく分からずに撮影が
上手く出来なかった
ことから、業務に支障を出さないためにもプライベートで中古の「EOS40D」を購入した訳です。
(本音はキャノンも一度使いたかった?!(嫁があきれてます))
EOS初心者のわたしも1ヶ月が経ち、何とかニコンとは真逆の操作感に慣れてきた次第です。
仕事もカメラも選べないですね~(笑)
もっとも、周りの写真好きの人からは羨ましがられていますが、仕事となるとなかなか大変です。
D600がまた遠くに行ってしまいました。
もしかしたら6Dに近づくかも!?(笑)。
■ Nikon COOLPIX P7000
(2012.10.16の記事を移動)