EOSで太宰府散歩
2012年 10月 28日
所有したことがなかった私にとっては、一大事!(一台維持?(笑))。
ニコンファンの私にとってキャノンの一眼レフを購入することがとてもハードルが高かったような気がします。
実際に、MF時代のキャノンとニコンはピントリング、絞りリングの操作方向が見事に全て逆でした。
それだけ、カメラメーカーとしてのそれぞれのプライドがあったのでしょうね。
今ではニコンも記録メディアの挿入方向をキャノンに合わせたり、露出補正のプラス、マイナス方向を入れ替え可能と
するなど、かなり柔軟になっています。
(記録媒体の挿入方向については個人的には前のままが良かった。ラベルのメモ書きが挿入時に見れないので・・・)
それでも、企業イメージとは裏腹にキャノンは結構頑固、デジイチの作りにもこだわりがあるようです。
前置きが長くなりましたが、40Dを持って自宅から散歩してみました。



地元にこんな会社があるとは知らなかった~(笑)
やっぱり足(徒歩)で稼がないとダメですね~!
西鉄都府楼前駅



都府楼跡(大宰府政庁跡)までもう少し!

露出は絞り優先モードとプログラム、全て+1補正です。
いろいろとカメラ操作を覚えなきゃいけないけど、面倒なのでとりあえずPモードで行っちゃえ!(笑)
■ Canon EOS40D
● CANON ZOOM LENS EF-S 17-85mmf/4-5.6IS USM
[撮影日 2012. 9.23]