踏切
2008年 11月 07日
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく。
十四の頃の僕はいつも冷たいレールに耳をあてレールの響き聞きながら遥かな旅路を夢見てた。
この先どこまでゆくのやら。
■ Nikon D300
撮影は2008.7 鹿児島本線弥生が丘駅構内(佐賀県鳥栖市)
①813系 ②貨物列車 ③811系
ちょっと忙しくて撮影が進んでません。
詩と写真の内容が一致しなくて m(- -)m ごめんなさい!。
在庫写真でご辛抱願います。
掲載の写真は夏真っ盛りの昼間に撮影したもので、汗まみれでシャッターを押したものばかりです。
弥生が丘駅は沿線の商業施設と宅地開発によりできた、比較的新しい駅です。
駅近くは高層マンション等が立ち並び近代的なのですが、ちょっと離れるとこの踏切のようにのどかな風景が残っているところもあります。
急速に秋が深まって、暑かった夏がなつかしく感じます。